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009当社社員のIPP活用メモ | Bフレッツを利用して手軽にサーバ運営 固定IP接続サービス

自宅サーバ(Intel atom330)にFreeBSD 8.0 Beta4 (amd64) を入れてみる。

ラット渡辺です。


先週金曜日に本社@溝口と自宅のVPN接続にチャレンジして、一応VPN接続+本社のファイルサーバにアクセスできましたが、こちらのLANがIPマスカレードオンリーなので、DMZ設定での1サーバ公開しかできない状態です。


これでは面白くないので、静的NAT+IPマスカレードの設定で、「公開サーバを複数立てつつ、自宅PCからは本社LANにVPN接続」できるようにチャレンジ中です・・・。が、自宅では妻も利用しているのでネットワーク設定のためにプチプチ接続が切れると、先に妻がキレてしまう可能性が高いので、また金曜日の深夜にでもやろうと思います。


さて、FreeBSD関連のニュースを見ていると、FreeBSD 8.0 のBETA4 (最終ベータ)が先週リリースされたということなので、ろくに使っていなかった「なんちゃってQuad Core」のIntel Atom330マシン(D945GCLF2)に、この最新(まだベータだけど)をインストールすることにしました。


<構成>
本体+CPU:INTEL D945GLF2
メモリ:2GB
ケース:SCY-201-ITX-BK
HDD:Hitachi HDP725050GLA360 GM4OA5CA
モニタ:安物のXGA液晶モニタ(インストール時のみ利用)
キーボード:AcerのUSBキーボード(インストール時のみ利用)
マウス:無し

i386アーキテクチャでずっとインストールしていましたが、今回はamd64アーキテクチャでインストールすることにしました。(ちょっと性能がよい部分があるらしいので)


手順1:ここから isoイメージ(8.0-BETA4-amd64-disc1.iso)をダウンロードしてCD-Rに焼く。

微妙に700MBギリギリなので、メディアによっては容量オーバーとか言われますのでご注意を。時間があって、ネットワークが高速な環境でしたら、DVDのisoイメージでもよいのかも。


手順2:サーバマシンにUSB-CDROMをつないで、手順1でコピーしたCDを入れて電源ON!
ちゃんとNICも認識されました(re0)。詳細な手順は省きますが、すべてデフォルト(というか自動)設定でパーティション設定を行いました。

DistributionはALL。ports もあり。ネットワーク設定はDHCPで、FTPでのインストール(ftp.jp.freebsd.org)。


手順3:特にデータも入っていなかったので、漢(オトコ)らしく全部フォーマットして、インストール開始。現状は外部アクセスできる設定に特にしていないので、早くリモート作業できる環境にしないと・・。今晩はここまで。


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